17日18日と日記をアップしております。
17日の日記から読んでくださいな♪
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今朝、お義父さんからメールが届いた。
私の残念な結果をきいて
心配してくれての励ましメールだった。
『今回も願望叶わなかったと聞き、さぞかしまおりんは落胆していることだろうと思います。まおりんが子供を欲しいと思う気持ちは私たちも痛いほど良く理解しています。その為に実に努力し、頑張ってきたと思います。だから結果が思うように行かなかったからといって必要以上に気落ちしないようにして、何時もの陽気で明るいまおりんに戻って欲しいと思います。ゴルフでも再開する気になったら言って下さい。何時でもお連れしますからね!今日からでも良いですよ!元気を出して下さいね♪』
読んでいて涙が出ました。
電話は泣いてしまいそうだし、メールでは収まりきらなかったので、FAXをしました。
『この5年間、ずっとずっと子供のことが頭を離れませんでした。不妊の本を読み、不妊にきくときけば漢方を飲み、整体に行き、子宝神社にお参りに行ったり・・わらにもすがる思いでした。
そんな私にユウさんは黙って一緒に付き合って頑張ってくれました。
今度こそ・・今度こそ出来るんじゃないか・・そう思うと病院に行くのをやめれなかったし、どんな我慢もどんな無理でもできるから頑張るんだ・・と思っていました。
そんな私を見てユウさんが体を壊すから無理せんといて欲しい。僕は2人でも十分楽しいし幸せやから、仲良く一生暮らしていこう。だから今回でもう最後にしよう。
そう言ってくれました。
病院に行かないということは子供をあきらめるということ・・本当に後悔しないのか。何度も考えました。
そして子供が出来ないことは悲しいけれど、不幸ではないと思えるように、5年たった今、そう思えるようになりました。
それはユウさんがいるから、お義父さんお義母さんがいるから。
ユウさんとは互いを信頼し思いやることが出来て本当に幸せ。お義父さんとお義母さんとも仲良くしてもらって一緒に遊んだり出掛けることができて本当に幸せ。
いろんな幸せがあるからいいじゃないか・・そう思えました。
だから今回のことは本当に残念だけど本当にやめていいのか不安だけど、これから夫婦2人の幸せの形を作っていけばいいと前向きに考えてます。
ただ1つ申し訳ない気持ちで一杯なのが、お義父さんお義母さんにユウさんの子供を見せてあげられなくなってしまうこと。
お義父さんお義母さんは許してくださるだろうか。それだけが心配でした。
本当に本当に申し訳ないです。本当に本当にごめんなさい。』
するとお義母さんからFAXが届いた。
『まおりんの若さでこんなに真剣に幸せについて考えられたのも形として生まれてこなかったある意味での2人の子供のような宝物であって、他の夫婦、女性には得られないものかもしれないし、そのように考えられるまおりんはユウにとっていい妻で、私たちにとっていい娘です。
人間は平等に1回しか生きられないから子供がいれば我慢もしなければならないこと、出来ないことがあったり、結婚していればシングルのような気楽さはないし、全部そろうことは皆無で、自分にあった許される中で精一杯生きればそれなりの幸せがあるのでしょう。
お母さん達にしても孫がいればそれはそれなりに可愛いでしょうがあったら今のようにゴルフを一緒にやるようなことは望めません。これも又、楽しいしこれからも一緒に遊んで欲しいし、まおりんは特に若いのだから子供がいない分、自分の時間を多く持てる分、得したと思えるようお母さんの年齢になった時、あの時は大変だったけれどこの人生も悪くなかったと思えるようユウと2人で楽しみ乍、頑張ってください。
とにかく健康が一番です。』
お義父さんからもメールがきた
『私達は貴方達が子供はなくても2人仲良く幸せな日々を送ってくれることが最上の喜びですから、全然気にすることは有りません。むしろ、まおりんが無理をして身体を悪くしないかと、そのほうが心配でした。
どうか、余計な気を使わない様にして下さいね!元気を出して日々を楽しみましょう。』
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
こんなに優しいお義父さんお義母さんだからこそ、ユウの子供が出来たら喜んでくれるだろうなぁと思っていました。
けれど二人でこれからもっともっと幸せになってお義父さんお義母さんに親孝行していきたいと思います。
ユウもそうだしユウのお義父さんもお義母さんも涙とか悩み話って苦手そうなの。面と向かって話すのが照れくさいのかな。
FAXとかメールだから思ってる心のうちを書きやすいってのもあったと思うんだけど本当のところをきけてうれしかった。
私も電話だとうまくしゃべれなかったし全部言えなかったと思う。
思ってたことすべてかけた。
これであとは自分が強く幸せに生きていくことだ。
これだけまわりにあたたかく見守られ、幸せがあるんだもん。
今でも十分幸せなんだろうね。
何より、私が元気でいることが一番の親孝行だと思います。
そう思うと起き上がりこぼしのまおりんです。
その後、すぐお義母さんから電話がかかってきて
いつもの感じで
『今からお義父さんと打ちっぱなしに行くけど、まおりんも行く?!』
私『わぁ〜〜〜い。いいんですかぁ〜迎えに来てもらって♪行きますぅ♪』
・・と3人で打ちっぱに行って来ました♪
打ちっぱの後、
『まおりんの行きたがってた回転すしに行くかぁ〜?!』と回転すしにも連れてってくれました。
会った時に一切、FAXでのやりとりについては話ませんでした。
それもお義父さんお義母さんの優しさゆえでしょう。
家まで送ってもらった時に
『本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。2人で頑張ります。』
って言ったら、笑顔で『ハイ』と言ってくれました。
本当にまおりんは幸せもんです。
胸張って生きていこう
ユウを大事にしよう
親孝行しよう
何事にも頑張ろう
強くなろう
自分は自分と思おう
いっぱい遊ぼう
いっぱい働こう
ちゃんとお金を貯めよう
ラブラブ暮らそう
そう思いました
まおりんとユウの結婚生活第2ステージの始まりです♪
心配して応戦してくださったみなさん
本当にありがとうございました。
みなさんの暖かい言葉にどれだけ励まされ、涙し、笑ってきたことでしょう(>▽<@)/
本当に感謝です。
これでますます一層、ユウにべったりラブラブ夫婦日記になると思いますが(笑)
どうぞ嫌がらないでください(笑)
ありがとうございました。
これからもよろしくですm( _ _ )m
17日の日記から読んでくださいな♪
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今朝、お義父さんからメールが届いた。
私の残念な結果をきいて
心配してくれての励ましメールだった。
『今回も願望叶わなかったと聞き、さぞかしまおりんは落胆していることだろうと思います。まおりんが子供を欲しいと思う気持ちは私たちも痛いほど良く理解しています。その為に実に努力し、頑張ってきたと思います。だから結果が思うように行かなかったからといって必要以上に気落ちしないようにして、何時もの陽気で明るいまおりんに戻って欲しいと思います。ゴルフでも再開する気になったら言って下さい。何時でもお連れしますからね!今日からでも良いですよ!元気を出して下さいね♪』
読んでいて涙が出ました。
電話は泣いてしまいそうだし、メールでは収まりきらなかったので、FAXをしました。
『この5年間、ずっとずっと子供のことが頭を離れませんでした。不妊の本を読み、不妊にきくときけば漢方を飲み、整体に行き、子宝神社にお参りに行ったり・・わらにもすがる思いでした。
そんな私にユウさんは黙って一緒に付き合って頑張ってくれました。
今度こそ・・今度こそ出来るんじゃないか・・そう思うと病院に行くのをやめれなかったし、どんな我慢もどんな無理でもできるから頑張るんだ・・と思っていました。
そんな私を見てユウさんが体を壊すから無理せんといて欲しい。僕は2人でも十分楽しいし幸せやから、仲良く一生暮らしていこう。だから今回でもう最後にしよう。
そう言ってくれました。
病院に行かないということは子供をあきらめるということ・・本当に後悔しないのか。何度も考えました。
そして子供が出来ないことは悲しいけれど、不幸ではないと思えるように、5年たった今、そう思えるようになりました。
それはユウさんがいるから、お義父さんお義母さんがいるから。
ユウさんとは互いを信頼し思いやることが出来て本当に幸せ。お義父さんとお義母さんとも仲良くしてもらって一緒に遊んだり出掛けることができて本当に幸せ。
いろんな幸せがあるからいいじゃないか・・そう思えました。
だから今回のことは本当に残念だけど本当にやめていいのか不安だけど、これから夫婦2人の幸せの形を作っていけばいいと前向きに考えてます。
ただ1つ申し訳ない気持ちで一杯なのが、お義父さんお義母さんにユウさんの子供を見せてあげられなくなってしまうこと。
お義父さんお義母さんは許してくださるだろうか。それだけが心配でした。
本当に本当に申し訳ないです。本当に本当にごめんなさい。』
するとお義母さんからFAXが届いた。
『まおりんの若さでこんなに真剣に幸せについて考えられたのも形として生まれてこなかったある意味での2人の子供のような宝物であって、他の夫婦、女性には得られないものかもしれないし、そのように考えられるまおりんはユウにとっていい妻で、私たちにとっていい娘です。
人間は平等に1回しか生きられないから子供がいれば我慢もしなければならないこと、出来ないことがあったり、結婚していればシングルのような気楽さはないし、全部そろうことは皆無で、自分にあった許される中で精一杯生きればそれなりの幸せがあるのでしょう。
お母さん達にしても孫がいればそれはそれなりに可愛いでしょうがあったら今のようにゴルフを一緒にやるようなことは望めません。これも又、楽しいしこれからも一緒に遊んで欲しいし、まおりんは特に若いのだから子供がいない分、自分の時間を多く持てる分、得したと思えるようお母さんの年齢になった時、あの時は大変だったけれどこの人生も悪くなかったと思えるようユウと2人で楽しみ乍、頑張ってください。
とにかく健康が一番です。』
お義父さんからもメールがきた
『私達は貴方達が子供はなくても2人仲良く幸せな日々を送ってくれることが最上の喜びですから、全然気にすることは有りません。むしろ、まおりんが無理をして身体を悪くしないかと、そのほうが心配でした。
どうか、余計な気を使わない様にして下さいね!元気を出して日々を楽しみましょう。』
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
こんなに優しいお義父さんお義母さんだからこそ、ユウの子供が出来たら喜んでくれるだろうなぁと思っていました。
けれど二人でこれからもっともっと幸せになってお義父さんお義母さんに親孝行していきたいと思います。
ユウもそうだしユウのお義父さんもお義母さんも涙とか悩み話って苦手そうなの。面と向かって話すのが照れくさいのかな。
FAXとかメールだから思ってる心のうちを書きやすいってのもあったと思うんだけど本当のところをきけてうれしかった。
私も電話だとうまくしゃべれなかったし全部言えなかったと思う。
思ってたことすべてかけた。
これであとは自分が強く幸せに生きていくことだ。
これだけまわりにあたたかく見守られ、幸せがあるんだもん。
今でも十分幸せなんだろうね。
何より、私が元気でいることが一番の親孝行だと思います。
そう思うと起き上がりこぼしのまおりんです。
その後、すぐお義母さんから電話がかかってきて
いつもの感じで
『今からお義父さんと打ちっぱなしに行くけど、まおりんも行く?!』
私『わぁ〜〜〜い。いいんですかぁ〜迎えに来てもらって♪行きますぅ♪』
・・と3人で打ちっぱに行って来ました♪
打ちっぱの後、
『まおりんの行きたがってた回転すしに行くかぁ〜?!』と回転すしにも連れてってくれました。
会った時に一切、FAXでのやりとりについては話ませんでした。
それもお義父さんお義母さんの優しさゆえでしょう。
家まで送ってもらった時に
『本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。2人で頑張ります。』
って言ったら、笑顔で『ハイ』と言ってくれました。
本当にまおりんは幸せもんです。
胸張って生きていこう
ユウを大事にしよう
親孝行しよう
何事にも頑張ろう
強くなろう
自分は自分と思おう
いっぱい遊ぼう
いっぱい働こう
ちゃんとお金を貯めよう
ラブラブ暮らそう
そう思いました
まおりんとユウの結婚生活第2ステージの始まりです♪
心配して応戦してくださったみなさん
本当にありがとうございました。
みなさんの暖かい言葉にどれだけ励まされ、涙し、笑ってきたことでしょう(>▽<@)/
本当に感謝です。
これでますます一層、ユウにべったりラブラブ夫婦日記になると思いますが(笑)
どうぞ嫌がらないでください(笑)
ありがとうございました。
これからもよろしくですm( _ _ )m
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